こんにちはOBARKINです。
バイクを購入してまず最初に取り付けるのがスマホホルダーって人も多いかと思います。
今回は以前GSX-R125に取り付けていたデイトナのスマホホルダーからニコマク(NikoMaku)のアルミ製スマホホルダーに買い替えて半年経ったので比較しながらレビューしていきます!
デイトナからニコマクへ買い替えた理由
私は納車後デイトナ製のスマホホルダーと、キジマのハンドルマウントステーを購入しました。
以前に乗っていたセロー250で使用していて林道などで何度も倒したりしましたが、破損も無くとても満足していたので、今回もと言うことでデイトナを購入しました。
しかし、使用するにあたって以下の問題点が見えてきました。
- メーターが見えない
- ジジジジジ音が気になる
まず1つ目に画像の通り、スマホを装着していなくてもメーターがかなり隠れてしまいます。
また、純正マフラーで静かに走っていると5000回転ぐらいから「ジジジジジ」と言う音が鳴りだし、気になって仕方無かったので買い替える事にしました。
ちなみにKijimaのハンドルマウントステーは加工精度が高く、付属の部品でしっかり固定出来、ブラック塗装も全く剥げないので長いお供としてとても満足しています!
ニコマクのアルミ製スマホホルダー
買い替え時にニコマク(NikoMaku)のスマホホルダーを選んだ決め手ですが、
- 上下に首を曲げることができる
- アルミニウム製
- 価格が安い
と言う点から購入を決めました。
実際に取り付けてみましたので、こちらの2枚の画像をご覧ください。
最大のメリットが上下に首を曲げられるという点です。
デイトナのスマホホルダーではクランプと本体の部分の角度が変えられない為、スマホの角度を維持したままメーターを見えるように手前にスマホホルダーを持ってくることができません。
対するニコマクのスマホホルダーはキジマのマウントステーからほぼ水平にライダー側に倒してから、トップブリッジに水平になるようスマホホルダーの角度を寝かして取り付けることができます。
スマホホルダーを手前側に配置することが出来る為、トップブリッジに干渉する事は無く、スマホを取り付けた際にメーター確認の邪魔にもなりません。
また、デイトナのジジジジジ音はスマホをロックする部分がプラスチック製であることから走行時の振動で鳴っていたと考えられる為、アルミニウム製になることでロック部分のパーツがよりガッチリ固定されているので、走行時に高回転まで回して行っても異音が鳴ると言った不具合は起きませんでした。
GSX-R125にはニコマク一択!
スマホホルダーは使用していない時もバイクのよく見える部分にあります。
トップブリッジの上でスタンバイしているニコマクスマホホルダーは過度に目立つ事はありませんが、しっかりアルミの存在感が有り、クールでとても気に入っています!
デイトナで気になっていた不具合も改善され、価格も安く、個人的にはGSX-R125のスマホホルダーはこれ一択と言い切っても良いかと思っています笑
以上がニコマクのスマホホルダーの魅力となります。
GSX-R125やスポーツバイクのスマホホルダー選びの参考になれば幸いです!
今回購入したスマホホルダーと、ハンドルマウントのリンクを下に載せておきますので、興味のある方はどうぞ!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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