NDロードスターのスマホホルダーはI.L.Motorsport製一択！

皆さんお久しぶりです！！
OBARKINです！

今回は、NDロードスターのスマホホルダーについての記事になります！

NDロードスター用のスマホホルダーとして、ビートソニックの物や、他の汎用品などのスマホホルダーなど色々使用してきたのですが、ようやくバチッとしっくりきた商品に出会いましたので、スタイリッシュさも追及し、今回自信をもっておすすめできるということで記事にさせていただきます！

I.L.Motorsport製

今回、購入したのは海外のI.L.Motorsportのスマホホルダー ＋ ClifodのMagsafeボールジョイントになります！

もちろん右ハンドル対応です。

上でも少し述べたのですが、ビートソニックの物はエアコン調整ダイヤルの左側に設置となり、かなり目線がしたになってしまい、使い勝手が悪かったんですよね。また、汎用品の物ではやっぱり固定が不安定だったり、インテリアとうまく同化せず浮いていてスタイリッシュじゃない…

今まで使っていたスマホホルダーではこのような不満点がありました。

アマゾンの評価はビートソニックの方が良いですが、個人的にはオススメしません。

しかし、このI.L.Motorsportのスマホホルダーは専用設計かつセンターコンソールに一体化しててとてもスタイリッシュなんです！（できあがりは後に載せますねｗ）

購入の決め手

今回、こちらを購入した決め手ですが、以下の点になります。

• NDロードスター内装に一体化したデザイン
• 目線が下がらず、マツダコネクトの横に配置できる
• Magsafe、Qi2対応の17mmボールジョイントが取り付けられる

これらが購入の主な要因になります。特に最後の、ボールジョイントは重要なポイントなので、Magsafeとの互換品も含めて後で詳しく紹介します！

取り付け

画像では助手席側の内装パネルを1枚完全に外していますが、実はパネルが赤丸で示したゴムにブチュッとはまっているだけですので、一番左側は着いた状態のまま、スマホホルダーを取り付ける部分だけ少し浮かせるだけで取り付けることができます！

取付に必要な工具は小さめのマイナスドライバー1つのみで、これは商品に付属しているので特に準備なしで取り付けることができちゃいました！

詳しい取付方法などはこちらで紹介されている方がいらっしゃったので、こちらを参考にしてみてくださいね！

仕上がりチェック

上の画像は、商品の最初から付属のスマホをセットしてから横をカチカチッと締め込むタイプのホルダーで、悪くはないのですが、ややデカい印象。

と、言うことで土台は残し、ホルダーだけを外し、本体土台部分は17mmのボールジョイントが出ている状態なので、ホルダー部分は色んな物に付け替えることができるので、自分好みの物を購入し、付け替えちゃいます！

私の場合はiPhone使用者なのでMagsafeリングに付け替えることで、コンソール周りをスッキリしつつ簡単に取り付けられるように改良しました！

Androidの方もQi2対応スマホの方は磁力対応規格ですので使用可、その他好きなタイプのスマホホルダーも使えちゃいます！

また、場合によっては無線充電対応のホルダーに変えちゃったりしてもいいかもですね！

iPhone 14 Pro Maxを取り付けるとこんな感じです！マツダコネクトに干渉することもなく、角度も自由自在です！

ホルダー部分をMagsafeリングに交換しているので、横向きで動画まで楽しめちゃいます！

走行時の密着性

最初からついているスマホホルダーは締め込むタイプなので、もちろん落ちることは一切ありません。

回転数が上がっても振動などで見辛いということもありませんでした。

また、Magsafeに変更したことでの振動に対する耐性ですが、こちらについても全く問題ありませんでした！

0-100、1.5Lのロードスターができる限りの加速をしても一番重いiPhone 14 Pro Maxが落ちてくることはなかったので、磁力についても十分かと思います！

まとめ

I.L.Motorsportのスマホホルダー はもちろん最高のこと、 ClifodのMagsafeボールジョイントを組み合わせることで、Google Map用途だけでなく、横向き動画観賞など非常に使い勝手が向上し、NDロードスターで間違いなく1番最高のスマホホルダーに仕上げることができました！

今回購入したアイテムを下に貼っておきますので、もし興味のある方はぜひこちらから見てみてくださいね！

それでは今回も、お疲れ様でした！