臨床工学技士国家試験に合格する為にするべきこと 

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国家試験を受ける人「臨床工学技士の国家試験を受験する予定だけど、これからどんな勉強をすれば良いか分からない。周りはみんなコツコツ勉強してたけど、自分は最後まで割とサボってしまったけどどうしよう…。」

このような不安や疑問に体験談を交えて答えます。


記事のテーマ

臨床工学技士国家試験に合格する為にするべきこと


筆者のプロフィール

  • 第34回臨床工学技士国家試験に自己採点128点で合格(2021年3月)
  • 4年制大学で臨床工学技士を取得
  • その場しのぎでなんとか必要科目をパスしてきたタイプ


これから国家試験に挑む人への前置きメッセージ

本記事では「臨床工学技士の国家試験を受けるけど、最後どう手をつければいいか分からないよ」と言った方や、「臨床工学技士を目指す上で、今後学生生活をどう過ごせばいいか分からないよ」と言う方に向けて発信します。

この記事を読むことで「周りはみんな賢くてコツコツ勉強してるけど、自分はそうでもないしやばい…。」と感じている方でも臨床工学技士国家試験へ挑むイメージがつくと思います。

それではよろしくお願いします。

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国家試験について

国家試験は108点以上で合格とされています。

この記事を読んで下さっている皆さんは臨床工学技士の育成校で3年間もしくは4年間臨床工学技士について学んで来た、もしくはこれから学んでいかれる人たちだと思います。

毎回コツコツ予習復習をできる人、授業ぐらいは聞く人、テストにだけ間に合わせる人など様々なスタイルの人が居ると思いますが、国家試験はどれだけ今までの成績が良くても最後にエンジンが掛からなければ落ちる可能性は十分にあります
反対に、今まで試験前以外の勉強はほとんどせずその場しのぎを繰り返して来た人でも最後しっかりやるべきことをやれば合格することが出来ます

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国家試験は一つの科目

そこで、知って欲しいのが国家試験は必ずしも今までの積み重ねだけが物を言う訳では無いということです。

もちろん、しっかり勉強して来た人とそうでない人にいきなり180問を解かせると多少点数差はあると思いますが、両者とも国家試験に対する勉強をしていない状態であれば合格点に届く人はほとんどいないと思います。

つまり、今まで数多くの単位を取得するためにそれぞれの科目に対する試験勉強をしてきたと思いますが、臨床工学技士国家試験も同様に『国家試験』と言う一つの科目として捉え、最後のボスキャラを倒す意気込みで勉強することが出来れば、合格を勝ち取ることができるということです。

国家試験合格に向けてするべきこと

合格に向けてどう行動していけば良いのかですが、この記事を読んで頂いている方の中には、まだ先だけど受けるつもりだよって人や、もう直前で焦っていると言う人が居ると思います。

まだ先だけど国家試験を受けるために頑張っている人の場合

この段階では目の前の単位や実習を乗り切ることが最優先です。

こんなこと言ったら先生に怒られますが正直なところ2年先、それ以上先とかであれば、現時点で国家試験を意識した勉強する必要は無いと思っています笑

理由は単純で個人差はあると思いますが今、国家試験に向けて勉強した内容を数年先の国家試験まで覚えていられないからです。
ただし、余裕があれば国家試験ってこんな問題があるんだと言った程度で良いので見ておくことは大切だと思います。

では何をするべきか?ですが、授業のライブ感を大切にして先生の話を聞く、目の前の単位、試験をしっかり取る。これだけで十分です。
ちゃんと話を聞くようにすることで、最後に国家試験の過去問題を解くときにフラッシュバックして先生の言葉と国家試験問題の単語がリンクして覚えやすくなります。

余裕が無いにも関わらず「語呂合わせなどで覚えると最後に痛い目合うから」と丁寧に勉強しすぎても単位を落としてしまい、留年や国家試験を受ける事ができない事態になりかねません。
ちゃんと理解できることに越したことはありませんが、計算問題など十分に理解できていない科目である場合は無理やりでもひとまず試験にパスすれば良いので単位や必要試験は絶対に落とさないように頑張りましょう。
国家試験を受験するところまで走り切ることが最大の使命です。

直前で焦っている人の場合

私もそうでしたが、1年切ってくるとそろそろ焦りますよね。私の大学の場合は年末寸前まで研究発表などで忙しく、12月頃からいよいよ国家試験モードに入りました。専門学生の人からするとびっくりする遅さですよね笑

それでも国家試験直前でやるべきことは決まってます。

それはへるす出版さんの解説問題集を買ってひたすら過去問を解くことです。
以下の内容は私が国家試験3ヶ月前に意識して勉強した内容です。1受験者の勉強内容ですので参考程度に見てください。

  • 過去6年分をやり倒す(95%は正解できるようになるぐらい)
  • 過去6年分の7割程度は解説できるようにする
  • 余裕があれば分野によって6年より前の問題も見てみる
  • 毎回使う公式が変わる電磁気の問題は聞いても分からないなら捨てる
  • 毎年1問出るシステム工学は完全に捨てる
  • 決めた範囲を何度も何度も繰り返し解説含めて確認する(私は覚えが悪いのでおおよそ完璧になるまで6周しました。)


この勉強方法が正解と言う訳では無く、自分の得意・不得意に合わせて捨てるべきところは捨てて構わないと言う事です。さらに必要に応じて概論などはさらに昔の年度もやってみたり、安全管理などは漏れ電流や規格の呼び名が変わったりするので古い問題をやりすぎないなど自分にある程度調整できるところは調整しましょう。

また、6年間でほとんど出ていない問題や周りの人も分からないような問題は捨てても構いませんが、他の人が絶対落とさない問題は自分も絶対に取れるようにすることが国家試験を合格するためにとても重要になります。

臨床工学技士ポケットレビュー帳やグリーンノート、統一模試の問題などは、決めた範囲の過去問は完璧になったけど過去にさかのぼりすぎたくない場合にさらに得点を狙っていく為に参考にすると良いと思います。

自信を持って最後までやり切る

ここまで、マインドや勉強方法を紹介してきました。
最後に、下記の写真をご覧ください。

私の統一模試2回分の結果です。
1回目は68点、直前の2回目で92点と中々絶望的でした。
それでも自分のやり方を信じて過去問を何度も何度も繰り返し確認し、本番は128点を取ることができました。

この統一模試の点数よりも良い結果の人はその調子で最後まで勉強していれば余裕で受かるでしょう。
これと同等もしくは低い人でもちゃんと最後まで頑張れば合格を勝ち取ることができます。
自分でやり方を決めたらその方向性で自信を持って最後まで全力でやり切ってみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?まだまだ道のりが長い方、そろそろ終盤という方も臨床工学技士国家試験を挑む道筋が少しでもクリアになればすごく嬉しいです。

臨床工学技士は現在のパンデミック下でも最前線で活躍できる数少ない医療業種の一つです。このタイミングで臨床工学技士と言う資格を目指して居るのも何かの縁。
国家資格を使って働く、働かないに関係なく、一度でも臨床工学技士を志したのであれば是非より多くの人に最後まで走り切ってもらえると嬉しく思います。

へるす出版さんの解説問題集のリンクを貼ってありますので興味のある方は是非どうぞ。
最後まで長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!

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